上手くいくプレゼンの話し方のコツ
こんにちは。かすみ草です。
今回は、プレゼンが上手くいく話し方に
ついてお話しします。
この話し方のコツを知っているだけで
上手に喋れるようになり、効果的に
プレゼンを行えるようになります。
その結果、仕事がまとまるようにったり
より良い仕事が舞い込むことでしょう。
逆に知らないままだと、締まりのない
話し方のままプレゼンを行ってしまい
仕事がまとまらなかったり、雑用のような
仕事ばかり舞い込むことになります。
さて、そのコツですが、沢山あるうちの
今回は2つお話ししようと思います。
まず一つ目は、
大きな声でゆっくりと
話すこと。です。
これは基本中の基本です。
プレゼンは誰でも緊張するものです。
緊張している時は、どうしても早口
になります。
早口になると、聞き手は聞き取りにくい
と思ってしまったりします。
さらに、緊張しているのだなと、思わせて
しまいます。
なので、いつもの話し口調よりも、
すこしゆっくり話してみましょう。
練習の段階で、スマホで記録しておき
チェックしてみるのも一つの手ですよ。
客観的にチェックするのは大事ですからね。
そしてもう一つは、
間を効果的に使うこと。
です。
プレゼンでは、間がとても重要です。
なぜなら、間がメリハリを与えて
くれるからです。
メリハリのないダラダラした
プレゼンは効果的ではないですからね。
例えば、何か質問を投げかけるとします。
その答えを求める時に、すぐに
答えは、こうです。と言うのではなく、
何秒間か待って、聞き手を見回してから
答えを言いはじめる。
と言うような方法でいいですので、
間を取って、話すのがとても重要です。
この方法で話すことにより、聞き手には
緊張感が生まれます。
そうすれば、より効果的に話を
聞いてくれるようになり、
より効果的に伝わります。
では今すぐに、一間置いてから
下にスクロールしてみましょう!
周りを見て、一間置いてもいいですよ。
今回は以上です。
それでは。