プレゼンでのボディランゲージの秘訣とは。
こんにちは。かすみ草です。
今回はタイトルの通り、ボディランゲージの
重要性とそのやり方の秘訣について
お話しします。
これを読んでくださったあなたは、
これからのプレゼンを、ボディランゲージを
使いながら、より効率的にプレゼンを伝える
ことができます。
逆に知らないままなら、これからのプレゼンを
しゃべるだけのつまらないもののまま
行って評価を下げることになります。
では、ボディランゲージについてお話していきます。
ある学者の研究によると、プレゼンの時聞き手が
情報をどのように受け取ったかという割合は、
話した内容が7%、口調が38%、そして
ボディランゲージが55%という内訳になっています。
すなわち、聞き手は、ほぼ半分の情報を
ボディランゲージから得ているのです。
ボディランゲージの重要性が伝わったでしょうか。
ではそのやり方についてお話していきます。
ただ、あまり大げさで激しいものは
胡散臭いと思われて嫌われてしまいますので
適度なものにする。という前提を忘れないで
くださいね。
まずは自然な微笑みです。
最初の印象というのはとても大事ですよね。
なので最初は、やはり笑顔です。
ただ、機械的な笑顔は逆効果です。
自然な笑顔は、口角を少し上げるだけで
できますので、案外難しくないものですよ。
次にアイコンタクトです。
ただこれについては、前にお話ししていますので
その記事を探して読んでみてくださいね!
最後に、腕や手についてです。
プレゼン中にずっと腕を組んでいたり、
気を付けの姿勢になっていませんか??
手を前に出したり、スライドを示したり、
手を開いたり握ったりするだけでも、十分に
プレゼンに強弱をつけさせることができます。
手と腕を効果的に動かすことで
よりよくプレゼンに注目させる
ことができます。
ただ、手や腕は、無意識にネガティブな行動を
してしまいます。例えば、緊張しているので
鼻や眼鏡を触ったりしてしまいます。
こういった行為は、聞き手にネガティブな印象を
与えるので、しないように気を付けてくださいね!
では今すぐ、手のひらを開いて前に
出してみましょう!
上の写真のようにですよ?
この行動だけでもプレゼンを効果的のものにできますので
練習しておきましょう。
これ以外にも、体の動かしかた、位置取り、など
様々ありますので、後でお話ししますね。
今回は以上です。
それでは。